2018-05-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
次の質問ですが、私の地元でございます横浜市栄区を横断するように建設の工事が進められております横浜環状南線についてお伺いをいたします。 この道路の建設に当たりましては、国土交通省そしてNEXCOと、共同主体でやっておられるということはわかっておりますし、住民とも長く話合いを続けながらのこの計画ということも承知をしております。
次の質問ですが、私の地元でございます横浜市栄区を横断するように建設の工事が進められております横浜環状南線についてお伺いをいたします。 この道路の建設に当たりましては、国土交通省そしてNEXCOと、共同主体でやっておられるということはわかっておりますし、住民とも長く話合いを続けながらのこの計画ということも承知をしております。
いずれにいたしましても、横浜環状南線の建設事業につきましては、地域の御理解と御協力をいただけますよう、丁寧に対話を行いながら事業を進めてまいりたいと考えております。
横浜環状南線の建設に伴う沿道の環境対策につきましては、環境保全目標を達成するため、環境予測に基づき必要な対策を行うこととしております。 平成六年に実施いたしました環境影響評価におきましては、道路構造、周辺の地形的条件、住居の存在状況等を勘案して設定した全ての予測箇所につきまして、窒素酸化物等の大気に関する環境保全目標を満足すると評価をされております。
現在、横浜湘南道路及び横浜環状南線につきまして、国及び東日本高速道路会社が事業主体として用地買収及び工事を実施しているところでございます。 圏央道が全通することにより、首都圏各地域で製造された完成自動車等の輸送に際して、都心部を通過せずに国際戦略港湾である横浜港に輸送できることから、生産性の向上が期待されるところでございます。
一方、横浜環状南線におきましては、施工に入る前に既に、地盤工学の専門家を含む有識者検討会を設置しておりまして、これまで、地盤沈下を未然に防ぐため、トンネルの施工方法などを検討してきたところであります。施工により地盤変動が生じた場合の対策等につきましても、この検討会を活用し、検討する予定であります。
委員御指摘のとおり、横浜環状南線の釜利谷ジャンクション付近では、本線トンネル二本とランプトンネル二本が、横浜市が管理いたします日野隧道の上部を六から十三メートルの離隔で交差する計画となっております。 当該トンネルにおいては、有識者検討会の意見も踏まえまして、日野隧道との離隔や地盤の状況等を考慮し、NATM工法で施工することとしております。
前回、横浜環状南線につきまして質疑をさせていただきました。前回は大気汚染対策について真摯な対応を求めるということでありますが、きょうはちょっと視点を変えまして、何点かお聞きをしたいと思っております。 資料を御提示しておりますので、ごらんいただきたいんです。 まず一ページ目は、このような形で、横浜環状南線が今、建設途中であるという地図ですね。
特に、横浜環状南線という中において、右側、釜利谷ジャンクションから横浜横須賀道路につながる、そして左側は、横浜湘南道路を通じて圏央道につながるところと、戸塚の方に延びる、これがいわゆる国道一号線とつながる、この区間のことを指して言っております。
横浜環状南線の建設に伴う沿道の環境対策につきましては、環境予測に基づきまして、環境保全目標を達成するため、必要な対策を行っているところでございます。 環境影響評価におきましては、道路構造、周辺の地形的条件、住居の存在状況等を勘案して設定した代表的な箇所を予測位置としております。その結果によると、大気質については、環境基準を満足すると評価されているところでございます。
○石井国務大臣 横浜環状南線を含めた圏央道につきましては、首都圏三環状道路の一つとして非常に重要な意義を持っております。 この圏央道の開通による環境への影響に対しましては、法令等に基づき、適切に評価をし、必要な対策を講じることは重要であります。
神奈川県内におきましては、現在、さがみ縦貫道路、横浜湘南道路、横浜環状南線として順次事業化をさしていただいておりまして、現在、五十キロメートルの延長になるわけでございますが、調査設計及び用地買収、工事を推進しているところでございます。
この部分、ちょっと一言申し上げますと、横浜環状南線は、横浜市の環状道路であるとともに、首都圏全体の大きな環状道路、首都圏中央連絡自動車道、圏央道と申しておりますが、この一部でもある、両方の機能を持っておる、こういうことであります。
しかしながら、事業計画を大きく変更した例といたしまして、先ほどお話がございました、猛禽類への影響を避けるため原石山等の位置を大幅に変更いたしました金居原の揚水発電所がございますし、また、トンネルの脱硝装置の設置を環境保全対策に追加をした高速横浜環状南線などが挙げられまして、また港湾計画のアセスにおきましては、博多湾のアイランドシティー事業に見られますように、埋立地の位置、面積、形状等をかなり変更させた